予約制

電話 06-6855-5856

通院できない高齢者や児童の往診・訪問診療を行っています。

診療中・往診中は電話応対できませんのでおかけ直しください。

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こころもからだも健やかに

“remember the cosmos.”

訪問診療は上記外来診療時間以外も行っています

発達障害は発達の特性が生活に支障を及ぼしている状態です。発達は偏りの程度や個人差が大きく、特徴が明らかであれば乳幼児期に保護者が気づかれて診断されますので、当院に診断依頼があるお子さまの多くは軽度（いわゆるグレーゾーン）です。軽度であるほど診断は難しく、出生時以降のさまざまな資料を集めて検討が必要になります。検査も一つの手段ですが、それだけで「診断」できるような検査はありません。また障害の状態は時間とともに変化しますので、通院されている間に診断が変更になったり、「障害」ではなくなる方もおられます。このような理由から、当院では発達障害の診断には長期間（少なくとも3か月）通院していただき行動観察することを前提としています。すぐに検査・診断して診断書を発行するなどのご要望にはお応えしかねますのでご了承ください。行政手続き上必要な発達障害の疑いの診断だけであればかかりつけの小児科の先生に書いていただけると思います。